福祉でもヨガスタジオOhana Mauは活躍する【矢部駅には福祉団体と提携を結ぶヨガスタジオOhana Mauがある】
皆さんもう、赤い羽根募金に募金は致しましたか?
これは強制するものでありません。
しかし、私は毎年赤い羽根募金に募金している。そのわけをお話しするすれば、もし入れたことがない人でも入れたいと思うかもしれないのでここでお話しさせて頂きます。
赤い羽根をシンボルとする共同募金は、戦後、民間の社会福祉施設などに対する財政補填のために行われていた民間の募金活動を制度化したものですが、今日では各都道府県に設立された共同募金会が実施主体となって、社会福祉を目的とする様々な事業活動に幅広く配分されるようになりました。 社会福祉法では、共同募金を「都道府県の区域を単位として、毎年1回、厚生労働大臣の定める期間内に限ってあまねく行う寄付金の募集であって、その区域内における地域福祉の推進を図るため、その寄付金をその区域内において社会福祉事業、更生保護事業その他の社会福祉を目的とする事業を経営する者(国及び地方公共団体を除く。)に配分することを目的とするものをいう。」と規定しています。
これが厚生労働省の言葉です。
□赤い羽根の意味
「赤い羽根」は、勇気と良い行いのシンボルだからです。アメリカの先住民族は、いろいろな色の羽根飾りを頭などにつけていましたが、羽根には色によって意味がありました。勇気のある行いや、良いことをした人が、「赤い羽根」をつけていたと言いわれています。
□どんなことに使われているの?
1人で暮しているお年寄りの話相手になったり、障害のある人が出かけるお手伝いをしたり、私たちのすむ町まちで助けが必要な人達のために使われます。 1人で暮らしているお年寄りは、1日中、だれとも会わないで過ごすことがあります。車椅子が必要な人や、目の不自由な人は、買物に出かけるのもひと苦労です。災害が頻繁に起こる日本では、突然の災害で暮らすところがなくなってしまう人もいます。「赤羽根共同募金」は、私たちの住む町で助けを必要としている人たちのために活動するボランティア団体などに赤羽根共同募金をもとにして、お金を渡すことで活動を助けています。
私(社長の原)は、ずっと福祉業界で働いていた。 そこに勤めるようになってから赤い羽募金をするようになった。理由は上記のこれだ。 障害者の生きる道や、障害と与えられてから生きてく覚悟。全て見てきた。 そんな素晴らしいことはあるのか。人として全ての人に敬意を示します。
是非、ヨガスタジオOhana Mauに通っていただいてる方やこれから通う方でも 赤い羽募金をしてみてください。
そして、赤い羽募金の意味を深めて下さい。